ここで諦めてはダメ!何も進歩がなくなります

電話応対の研修は昔も今も厳しくて、耐えられない!もうダメ!となりがちです。でも研修の段階で諦めてしまっては、今まで勉強して覚えてきたことが全部水の泡になってしまいます。

諦めることはいつでも出来ます。簡単に諦められたら、もうこの次はどうしたらいいのか?アナタは決められますか?

研修期間でもお給料は発生しています。勉強してお給料が貰えるのは、ある意味ガマン料でもあるのです。働いてお給料を貰うのは、一種の我慢料金だと誰かが話していました。

お給料=我慢料金!だから昔の人はよく「汗水流して働いて貰った給料」とはよく言ったものですね。私の両親などもよく子供時代から話していました。

電話業務の研修で諦めるのはまだ早いかと思います。本当に大変なのは研修が終わってその後なのですから。私も研修期間で諦めそうになりましたけど、何度か当時の同僚と励ましあってやってきました。

誰だって辛いし、逃げたいし、泣きたいです。でもここで何もかも諦めたら何にも進歩がありません。これまで積み上げてきたものが全部台無しになります。だから学生と社会人は違います。

社会人は働いて給料を貰って、生活もありますから貯金したり、時にはレジャーなんかでお金を使うことも大いにあります。ですからどうしようもなく辛いと感じた時にお給料を貰った時のことを想像してみてください。「何に使おう?」とか「今月はいくらくらい貯金しようか?」とかいいことを想像するのです。

私の場合は「親に気兼ねなく欲しいものが買い物できる。」といったことをひたすら考えてました。私が学生の頃はバイトもさせてもらえなかったので、おこずかい範囲でやっていました。でもおこずかいが足りなくなると、なかなか「お金を頂戴。」なんて切り出せませんでしたから…!

給料が出たら、まずあれを買いたい!そして残った分は貯金に回そう!などと給料のことばかり頭に描いてました。そしたら辛い研修も何とか乗り越えることが出来ました。

私が諦めずに出来たのは、給料のことばかり想像してたわけではありません。共に辛い思いをしてきた仲間、同期がいたからです。私の同期だった人たちは皆いい人ばかりでした。

泣きそうになったら、トイレで励ましてもらったことも有ります。「私にはもうできない!辞めたい!」と言ったら、「何泣き言言ってるの?誰だって辛いのは同じ。これからも一緒にやっていこうよ。」あの言葉は今でも忘れません。

「諦めない」という言葉は私は好きです。何でも壁にぶち当たった時に「諦めない」の言葉をテレビのスポーツニュースで選手がインタビューで答えてるときに、すごく私にとっては励みになっています。

苦しいのは私だけじゃない、スポーツをやってる人たちだって日頃の辛い練習を積み重ねて鍛えてるんだと思ったら、何だか元気や勇気を貰えます。

人間はやはり何度も何度も辛いことに直面し、乗り越えて成長していくものだと私は確信しております。

そしてその成長過程が諦めるか、諦めないかを左右するのではないでしょうか?アナタが自分自身を進歩させたい、成長させたい気持ちがあるのなら、まずは仕事を投げ出さないことです。私だって今でも辛いことに多々直面しています。でも誰もその辛さを助けてはくれません。

最終的に頼れるのは自分自身の力と努力です。「誰も助けてくれない」と聞くと何だか虚しくも感じますが、世の中そういうものですよ。