電話応対でまだ慣れない間は?常に先輩のマナーを手本にしてみよう

どんな仕事でもそうですが、慣れない間というものは本当に不安で大変です。それに何といっても覚えることにひたすらメモは欠かせません。

仕事を覚えることによって、日々人間は成長していきます。その為にもどんな苦労でも覚悟の上で取り組まなくてはなりません。電話応対にしてもそうです。慣れない間はひたすら不安が付きまといます。

「トークマニュアル」をよく読んで、覚えるのも大事ですが、やはり慣れていくにはひたすら電話に出るしかありません。そんな状況で、先輩社員の対応の仕方を手本にして見ましょう。

先輩社員がどんな形で電話をとって会話のやり取りをしているのか?これはとても参考になりますよ。私も新人だった頃、先輩のやりとりをよく横で見てたものでした。そこでメモをとっていました。

○○先輩の電話応対→×月×日(×曜日)電話してきた相手:得意先の方 会話内容:××についてと書いていました。勿論先輩には承諾済みです。先輩の電話での会話内容うんぬんよりも、マナーがどんなものだったかを、参考にしてました。

初めての失敗を教訓にして、先輩を見習って、どんな対応をしていれば相手とコミュニケーションがうまく図れるようになるのかを仕事しながら学習していたのです。

先輩から教わったマナーの基本は、「焦らずにゆっくり話すこと」「内容を相手によく分かる様に話すこと」「相手から何か聞かれても知らないことは、ハッキリ知らないという」ことなどでした。

人間は焦るとテンションが上がってしまい、何が何だか分からない状況に陥ってしまいがちです。そうならないように、日頃からゆったりとした気持ちで電話の仕事に取り組みましょうとアドバイスされたこともよく覚えています。

電話に不慣れですと、鳴った音だけでドキッ!としますが、先輩の話では自分からどんどん電話を取る様にしていけば、そんなこともいつしかなくなってしまう、とも話していました。

新人のうちは電話のベルが鳴ると、「あれ?誰が取るのか?私が取るの?どうしたらいいの?」とパニックになります。でもおどおどして電話を取ってもいい会話は出来ません。返ってますますぎこちなくなるだけです。

もしアナタがどうしたらいいのか分からない時には、先輩のやってる姿を常に手本として見ていましょう。そして自分で大事だなと思ったらどんどんメモしていくのです。

先輩のマナーなどをメモした後は、トークマニュアルと一緒に復習しましょう。よく昔から「他人のいいところは真似して盗め」といったような言葉があります。その言葉通り、先輩のいいところを見習って、今度は自分のものにしていく~といった精神でいると、気が付いた時にはアナタは先輩のいいところを吸収したと言えます。

せっかく社会人になり、お給金をもらっていくのですから、自分から進んで先輩のマナーの良いところをどんどん見出していくべきです。

新人のアナタには難しい課題かもしれません。でも社会人になった以上、誰も助けてはくれません。頼れるのは自分のやる気と根気、そして根性です。